「ゆるキャン」2期 あらすじ&感想&見どころを紹介
ゆるキャン△とは
一言で言うと「女子高生がキャンプをするアニメ」です。
これだけを聞くと「マンネリ化しそう」「つまんなそう」と思う人もいるでしょう。
私も最初はそう思いました。ですがいざ見てみると毎回新たな展開があり、とても面白いアニメです。
キャンプアニメとはいえ、想像以上にテンポ感があり、ストーリー性があり、なんと言っても作画があまりにも綺麗で食事シーンは、飯テロレベルです。
引用元 https://anime.dmkt-sp.jp/animestore
1期について
まだ1期を見ていない方は、2期を見る前に1期を見るのをオススメします。
ゆるキャン△1期について知りたい方は、こちらを見てください。
ゆるキャン△1期の簡単なあらすじを言うと、「メイン5人の出会いとキャンプ」です。
1期の登場人物や物語が2期に続いてくるので1期を見てからの方が2期を楽しめると思います。
2期のあらすじ
2期は、1期よりキャンプをする回数が多くキャンプメインとなっていてキャラクター同士の戯れも多いです。
また、志摩リンの家族など新しい人物もちらほら出てきます。
2期の見どころ
2期で個人的な1番の見どころは、各務原なでしこの1人旅(ソロキャン)です。
天然で少しおっちょこちょいな人物である各務原なでしこの1人旅(ソロキャン)は、始まる前からハラハラしてしまい、始まってからは見ていて本当に面白く2期の中で1番印象にも残りました。1期を含めても各務原なでしこの1人旅(ソロキャン)が1番オススメのシーンです。
また、2期の作画も相変わらず綺麗です。
1期でさえ、ものすごく綺麗だった作画が2期ではさらに進化しています。特に2期は、1期に比べてキャンプの回数が多いため色んな場所からの眺めや移動する時の景色が現実と変わらないぐらい、綺麗に再現されていて見どころの1つとなっています。
2期の前半では、キャラクター同士が離れ離れなことが多く、メールでのやり取りが何度かありましたがアフレコや効果音などの表現の仕方が上手く、メールのやり取りにテンポ感があり、とても見やすいところにも注目してほしいです。
2期の感想
やはり、「さすがゆるキャン!」と言えるぐらい、作画は1期から変わらず綺麗でした。さらにその作画が1期よりも綺麗に描かれていてびっくりしました。
私がゆるキャンについて聞かれたら、まず「作画が綺麗なアニメ」と答えると思います。
2期を見る前の私は「さすがにマンネリ化してつまらないだろう」と思っていましたがそんなことはなく、2期もとても面白かったです。何なら私は、1期よりも2期の方が好きになりました。
ゆるキャン△に興味がある方は、ぜひ見るべきです!
キャンプしたい❗️