【徹底比較】OPPO Reno5 Aを使ってみた感想・性能・安く買う方法を紹介
OPPO Reno5 Aとは
OPPO Reno5 A は、OPPOが2021年に発売したOPPOシリーズの1つです。
急激な成長を遂げているAndroidスマホの中でも特に注目されているスマホの1つです。
今売られているスマホの中で1番コスパが良いスマホは、OPPO Reno5 A だと個人的に思います。
今回はそんなコスパ最強のスマートフォン OPPO Reno5 A について解説していきます。
絶対にオススメな理由
何でそんなにオススメなの?
コスパがいいからだよ!
OPPO Reno5 Aは、約4万円でありながら8万円のスマホ以上の性能を持っているんだ!
オススメする最大の理由は、コスパが良いからです。
基本的な性能はもちろん高く、それに加えて指紋認証や防水などの付属されているの性能も高いです。
そしてそれらの性能の良さに比べて非常に安い値段で売られていることがコスパが良いと言える理由です。
使ってみた感想
性能がよくとても快適に使えています。
使ってみて分かったことは、公式ホームページに書いてある性能よりも実際の性能の方が高いことです。
1番驚いたのは、カメラ性能です。
カメラの画質がとにかく良いです。
どのスマホにも負けないぐらいです。
iPhoneと似たような操作性だと聞いていましたがAndroidしか使ったことがない私でも使いやすいと感じたので問題ないと思います。
性能
性能について紹介していきます。
公式のホームページにも性能が書いてありましたが最高値が書かれていない場所が何箇所かあったので公式ホームページを参考にする方は、「公式ホームページに書かれているよりも実際は少し高い性能を持っている」ということを覚えておいてください。
価格
値段は、4万3800円です。
少しだけ高いと感じますがこれから紹介する性能を見ると「なぜこんなに安く売っているのか」と疑問に思うほどコスパの良さを感じます。
このページの下の方では、「他のスマホとの比較」をしているのでコスパの良さが分かります。
電池
4000mAh
問題ない数値だと思います。
私は、1日中充電しなくてもスマホの電源がなくなったことはありません。
メモリ(RAM)
6GB+5GBの最大11GBです。
メモリは、初期設定では、6GBです。公式のホームページにも6GBと記載されています。
ですが実際は、仮想メモリーを5GBまで追加できるため最大で11GBとなります。OPPO Reno5 Aの隠れ機能の1つです。
11GBのスマホは、通常10万円以上するのが普通なので信じられないです。
容量(ROM)
容量は、128GBです。
4万円台のスマホだともう少し低い容量なのが普通なので容量に関しても半端ないです。
さらに外部メモリを入れることで最大1TBまで拡張できます。
128GB・1TBってどのくらいなの
128GBは約5万円以上のパソコン
1TBは約13万円以上のパソコンと同じくらいだよ!
カメラ性能
カメラは、5つ付いています。
画素数って何?
画素数は、画像を構成する最小単位である画素(点)の個数のことだよ。
例えば画素数が1億だったら、1億の画素(点)でできていることになるんだ!
「メイン」は、通常時に使うもので約6400万画素で撮ることができます。デジタルカメラよりも、大きい数字です。
「超高画質モード」は、すごく綺麗な画像を撮りたい時に使うもので約1億800万画素で撮ることができます。これがOPPO Reno5 Aが誇るヤバすぎるカメラ性能です。
この数字は、カメラ性能で有名なiPhone 13 Pro Maxの約9倍です。もちろんスマホでこのようなカメラ性能を持ったものは、数える程度です。
どのくらい画質が綺麗なのか知りたい方は、こちらを見てください
「超広角」は、より広い範囲を撮りたい時に使うもので約800万画素で撮ることができます。
「モノクロ」は、白黒写真を撮るときに使うもので約200万画素で撮ることができます。
「マクロ」は、小さなものを撮る時に使うもので約200万画素で撮ることができます。被写体から4cmの距離でも撮影できます。
「インカメラ」は、インカメのことで約1600万画素で撮ることができます。
結論、OPPO Reno5 Aのカメラ性能はバケモン!
画面
解像度 | 2400 x 1080 (FHD+) |
---|---|
リフレッシュレート | 最大90Hz |
*リフレッシュレートは、「ディスプレイが1秒間に書き変わる回数」のことです。値が大きいほど画面がかくつかず、ぬるぬると動きます。
大きくて解像度が良いため画面はとても見やすいです。
リフレッシュレートも数値が高いため、ストレスなく操作することができます。
防水防塵
防水防塵の性能は、IP68です。
IP68は、「塵埃の侵入がない」「継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない」を表します。
IP68は、最高水準の防水防塵性能のことなので防水防塵スマホを探している方にもオススメです。
サイズ
縦 | 約162.0mm |
---|---|
横 | 約74.6mm |
厚さ | 約8.2mm |
重量 | 約182g |
かなり大きくてまあまあ重いです。
1週間もすれば慣れますが最初は大きさと重さにびっくりすると思います。
その他
・nanoSIM2枚 または nanoSIM+microSD まで差すことが可能
・esimも対応
・イヤホンジャックあり
・おサイフケータイ®対応
・背面指紋認証・顔認証 対応
・5G対応
テキスト他にもいろんな機能が付いていて充実してます
他のスマホとの比較
赤色の文字は、この中で最も高い数値です。
OPPO Reno5 A | Xperia 10III | iPhone SE 2 | Mi 11 Lite 5G | |
---|---|---|---|---|
RAM | 11GB | 6GB | 3GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB | 64GB | 128GB |
電池 | 4000mAh | 4500mAh | 1821mAh | 4250mAh |
カメラ | 約1億800万 | 約1200万 | 約1200万 | 約6400万 |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP67 | IP53 |
値段 | 43,800円 | 49,800円 | 36,700円 | 38,475円 |
*iPhone SE 2は、第2世代(2020)の64GB版のことです
大物YouTuberたちもオススメ
安く買う方法
この性能だったら4万円でも安いけどもっと安く買う方法はないの?
あるよ!
simフリーではないものを買えば良いんだ!
でもデメリットがあるからきちんと理解した上で検討してほしい
下の①を買うことで安く買うことができますがsimフリーではないため、デメリットがあります。
・SIMを1枚しか使えない
simフリーなら、simを2枚使えますが1枚しか使えなくなります。simを1枚しか使わないのなら、問題ないです。
ちなみに私は1枚しか使っていません。1枚でも特に問題ないです。
ここまで説明してきましたがもちろんsimフリーでも安いです。
結局のところOPPO Reno5 Aは、コスパ最強なんです❗️
①最安(simフリーではない)
②simフリー版
③simフリー版(なぜか②より安いけど口コミを見た感じ安全っぽい)
隠し機能
隠し機能に関してはこちらに詳しく書いています。
まとめ
私も身をもって体感しました。
ぜひ買ってみてください!