【ゆるキャン△1期】あらすじ・感想
ゆるキャン△とは
一言で言うと「女子高生がキャンプをするアニメ」です。
これだけを聞くと「マンネリ化しそう」「つまんなそう」と思う人もいるでしょう。
私も最初はそう思いました。ですがいざ見てみると毎回新たな展開があり、とても面白いアニメです。
キャンプアニメとはいえ、想像以上にテンポ感があり、ストーリー性があり、なんと言っても作画があまりにも綺麗で食事シーンは、飯テロレベルです。
引用元 https://anime.dmkt-sp.jp/animestore
1期のあらすじ
引っ越して来た各務原なでしこは、キャンプをしていた志摩リンに偶然あう。これをきっかけに各務原なでしこは、野外活動サークルに入部する。
野外活動サークル(各務原なでしこを含む3人)と志摩リン、そしてその4人と仲が良い斉藤恵那をメインにキャンプをしたり、キャンプの準備としてバイトをしたりする情景が描かれている。
さらに顧問の先生もできる。
1期の見どころ
とりあえず1番言いたいのは作画がものすごく綺麗だということです。特に富士山、その他の情景、バイクを運転するシーン、そしてご飯の作画が個人的には良かったです。バイクを運転するシーンは、現実世界のような作画でした。ご飯に関しては飯テロレベルで美味しそうでお腹空いてる時には注意ですw
ゆるキャンは、1話1話できちんと物語性があり、見てて飽きません。また、1話1話別々に見てもストーリーが理解しやすく、「ドラえもん」「サザエさん」的な雰囲気も持っています。
また、キャラクター同士のメールのやり取りのテンポ感がよく、違和感なく進んでいき、とても見やすかったです。
12話(最終話)の終わり方には、ほんわかしました。
1期の感想
最初は、正直面白くなさそうと思っていましたが普通に面白かったです。好きなアニメの1つになりました。
ゆるキャンで1番感動したのは、作画がとても綺麗だったことです。飯の作画が綺麗なので飯テロが半端なかったです。
キャンプということで少し他のアニメより、ゆったり気がしているので再生速度を上げてみるのもおすすめです。
「ゆるキャン」2期について
2期について知りたい方は、こちらを見てください
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